【ADHD/ASD】発達障害でも転職を成功させることは可能【向いていない仕事を知ることが大切】
転職を成功させたい人「発達障害でもうまく転職できるのかな?不安だけど、自分に向いている仕事や職種を知って成功させたい」
今回はこんな悩みを解決していきます。
本記事の内容
- ADHDの傾向が強い人に「向いていない」仕事
- ASDの傾向が強い人に「向いていない」仕事
- ADHD/ASDの両方を持った人はどうすればいい?
- 転職を成功させるために知っておくべき超重要な2つの考え方
- 転職を成功させるための必須アクション
こういった流れで紹介していきます。
なぜ向いていない仕事?
「向いている仕事が知りたいのに、なぜ向いていない仕事なの?」と思われた方も多いでしょう。理由は人は「制限」されると意思決定しやすくなる生き物だからです。たとえば、LOFTに並ぶ10個の商品から1個を選ぶよりも、3個の商品から1個を選ぶ方が圧倒的に楽ですよね。
転職を成功させるために大切なことは、自分の出来ない仕事をしないことです。10の仕事から選べるのは魅力的に見えるかもしれませんが、結局選ぶのは1つの仕事です。それなら自分には出来ない7つの仕事は選択肢から捨てて、出来る3のつ仕事から選ぶようにするのが大切ということです。
ADHDやASDといった発達障害にはそれぞれの特性があります。その特性を見ていくと、苦手なことや出来ないことが浮き彫りになってきます。そういった特性が求められる仕事を避けるだけで、転職の成功確率はグンと上がるのです。
そのため、本記事では「向いていない仕事」を取り上げることにしています。その上で向いている仕事についても触れているので、ぜひ参考にしてください。
ちなみに発達障害を抱える場合、オープン就労とクローズ就労のいずれかを選択して働くことになりますが、本記事では「クローズ就労」を前提にしています。
「オープンとクローズって何?」という方は【ADHD/ASD】発達障害の人はオープン就労とクローズ就労のどっちがいいのか?メリットやデメリットを考察を参考にしてみてください。
【ADHD/ASD】発達障害の人はオープン就労とクローズ就労のどっちがいいのか?メリットやデメリットを考察
「発達障害にはオープン就労とクローズ就労があるって聞いたけど、どっちの方がいいの?」と悩んでいる方向けの記事となります。ADHDとASDを持つ僕の家族の経験も踏まえた上で、メリットやデメリット、必要なアクションについて解説しています。発達障害の働き方で悩んでいる方の参考に少しでもなればうれしいです。
発達障害(ADHD/ASD)の人が転職する前に知っておきたい「自分に向いていない仕事」
発達障害はひとりひとり特性が異なるため「絶対にこの仕事をした方がいい」と断定することは出来ません。ですが、発達障害の特性から向いていない仕事を見極めることは意外と簡単です。
ADHDの傾向が強い人に向いていない仕事
ADHD(注意欠如多動症)の特性を理解した上で、向いていない仕事を見ていきましょう。
ADHDの特性は「不注意」「多動性」「衝動性」
ADHDの主な特性は「不注意」「多動性」「衝動性」の3つです。普通の人であれば意識や努力で防げることも、ADHDの人だとなかなか難しく理解されにくいんですよね。
人によっては「不注意型」が優勢だったり「多動性・衝動性」が優勢だったりしますが、両方混ざっている人も多いので、ここでは特に区分することはしません。
その上で、ADHDの人の主な特性をまとめてみます。
- ケアレスミスが多い
- 遅刻しやすい
- 物を忘れやすい
- 気が散りやすい
- 整理整頓が苦手
- 時間管理やマルチタスクが苦手
- 落ち着きがない
- 人の会話を遮りがち
- 気になったら行動せずにはいられない
こんなところでしょうか。
いずれも「不注意」から集中力が持続せず注意散漫になったり、「多動性・衝動性」から落ち着きのない行動につながることが多いです。意識はしてるのに、自己コントロールが効きにくいのが特性と言えます。
”正確性”や”集中力”が求められる仕事は向いていない
ADHDの特性を考慮すると「正確性」や「集中力」が求められるような仕事はあまり向いていないと言えます。
一例ですが、向いていない仕事をリストアップしてみました。
- 経理関係
- 人事関係
- 秘書業務
- 会計士、税理士、弁護士などの士業
- 銀行などの金融機関
- 人の命を預かる仕事
- その他デスクワーク全般
補足しておくと、向いていない仕事であったとしても、興味がある分野であれば思わぬ集中力を発揮する可能性があるのもADHDです。そのため上記は「一般的」に向いていない仕事の一例と考えてください。
ADHDの人は「自由度の高い仕事」を見つけよう
「じゃあ結局何が出来るの?」と思ってしまいますよね。
一つの目安としては「自由度の高い仕事」が向いていると言えます。自由度が高ければ、時間を気にする必要も(頻繁には)ありませんし、常に緊張感の中で作業し続ける必要もありません。
こちらも一例ですが、ADHDに向いていると思われる仕事もピックアップしてきます。
- 企画関係の仕事
- デザイナー
- イラストレーター
- プログラマー
- 起業家
- 研究者
- 個人投資家
- その他自由度の高い仕事
先ほどの向いていない仕事と比べると、雰囲気がガラリと変わりますね。比較的クリエイティブさを求められる仕事が多いようにも見えます。クリエイティブな仕事をするためには「自由」が必要とも言えそうです。ADHDの傾向が強い人は、この中に興味がある仕事がないかチェックしてみてください。
ASDの傾向が強い人に向いていない仕事
続いてはASD(自閉スペクトラム症)です。
先ほど同様、ASDの特性を理解した上で、向いていない仕事を見ていきます。
ASDの特性は「コミュニケーションが苦手」「こだわりが強い」
ASDの特性としては「対人でのコミュニケーションが苦手」「こだわりの強さ」といった2つが特徴的です。こちらも特性をまとめてみます。
- 対人関係でつまづきやすい
- 他人と話をするのがこわい
- 他人の話についていけない、理解できない
- 言葉を額面通りに受け取る。曖昧な表現が苦手
- こだわりが強く譲れないことが多い
- 感覚の異常(感覚過敏や感覚鈍麻)が見られる
ASDの主な特性はこんな感じですかね。
ASDの場合「コミュニケーションが苦手」で対人関係でつまづいてしまったり、「こだわりの強さ」で思い通りに事を進められず他人とぶつかることがあります。
”対人スキル”や”臨機応変”が求められる仕事は向いていない
ASDの特性を考えると、対人スキルや臨機応変さを求められる仕事はあまり向いていないと言えます。
こちらも一例ですが、向いていない仕事をリストアップしてみました。
- 接客業
- サービス業
- 協調性が求められる仕事
- 指示があいまいな上司の下での仕事
- その他、臨機応変な対人スキルを求められる仕事
基本、コミュニケーションが強く求められる仕事は難しいと考えた方がいいでしょう。仕事の多くは人との会話やコミュニケーションが必要とされるのは事実です。ただ、すべての仕事がそういうわけではありません。
無理だと諦める前に、自分に合った仕事を見つける努力をすることが大事です。
ASDの人は「計画性のある仕事」か「一人で完結する仕事」を見つけよう
「コミュニケーションが苦手」という特性は仕事をする上では特につらいです。
なので、可能な限りコミュニケーションが少なくて済む仕事か一人で完結する仕事を見つけてみましょう。マニュアルなどが揃っている計画性のある仕事であれば、比較的コミュニケーションは少なくて済みます。
- 経理関係
- 総務関係
- アーティスト(芸術分野)
- コンサルタント
- Webエンジニア、Webデザイナー
- データ入力の仕事
- マニュアルのある梱包作業
- 士業のアシスタント
- 起業家、フリーランス
- 個人投資家
- ブロガー、アフィリエイター
こちらも一例ですが、こういった仕事であれば比較的向いているかと思います。
特にASDの人は興味のあるなしでスイッチの入り方が異常に変わります。「興味がある分野」+「対人スキルがあまり求められない」=「天職の可能性」という方程式を意識しておきましょう。
ADHD/ASDの傾向どちらもある場合は?
ここまでADHDの傾向が強い人、ASDの傾向が強い人を見てきましたが、両方混ざっている場合はどうでしょうか?
「不注意」「多動性・衝動性」「コミュニケーションが苦手」「こだわりの強さ」が入れ違いで顔を出すタイプなので、一番つらいですよね。僕の家族もこのタイプで近くで見てきているので、そのつらさはわかっているつもりです。
結論として「自由度が高く、一人で完結するような仕事」を目指すのがベストです。
「そんな仕事あるの?」って感じですが、仕事はあります。ただ時間をかけて自分が望む環境を作り上げていく形となるので、難易度は少し高めです。それでもあきらめず、少しずつ取り組んで欲しいと思っています。
- 起業家、フリーランス
- YouTuber
- インフルエンサー(Instagram/TikTok)
- ブロガー、アフィリエイター
- 個人投資家(FX、株式他)
「無理じゃん」とか思わないでください。
確かにどれもハードルは高そうに見えますが、先ほど伝えたように時間をかけてコツコツ育てれば目指すことができる仕事です。
ここまで本記事を読んでくださっている方に、1つだけ質問させてください。
「上記の仕事をしている人の印象はどう?」と聞かれたらなんと答えますか?
色んな印象ありそうですが、「自由人」と思われた方も多いハズ。
そう、ADHD/ASDダブル型の人は自由人になるのが一番なのです。
ダブル型の人は良くも悪くも両方の特性を持ち合わせています。そのため、興味がわかないものには心底集中できませんが、本当に好きなものには普通の人が太刀打ちできないヤバいくらいの集中力とこだわりを発揮することが可能なのです。
この特性を活かさない手はありません。職業としての形(起業家、YouTuber、ブロガーなど)は正直なんでもいいのです。こだわりの領域さえ決まれば、後はどういう形で届けていくのがベストかを考えればいいだけだからです。
嫌な仕事、苦手な仕事を続けるよりも、自由人として自分らしくいられる環境を目指してみましょう。
「思いもよらない選択肢」が最良の結果となることはよくあります。現に、僕の家族はFX投資家として活動しています。本人もまさかこうなるとは思っていなかったと常に言っていますが、人生こういうものなんだと思います。
一度きりの人生、自分の可能性を信じてみましょう。
発達障害(ADHD/ASD)の人が知っておきたい転職を成功させる方法
自分の特性と向いてそうな仕事を見つけたら、あとは動くだけです。
「超重要な考え方→必要な行動」の順にお伝えしていきます。
発達障害の人でも転職を成功させる超重要な考え方
ここからは具体的な行動について話していきます。
貴重な時間をムダにしないように、最初に2つの重要な考え方を紹介します。
重要な考え方①:発達障害を味方につける
一番大切なことをお伝えしたいと思います。
それは「発達障害でも絶対に転職は成功させられる」ということです。
発達障害を働く上でのハンデと考えている人は多いと思いますが、僕は強みを最大化する個性だと感じています。それは僕の家族を見ていて強く感じることです。
先ほど僕の家族はFXをしていると話しましたが、横目で見ていて「自分には到底マネできない。。。」と感じることが多いです。FXはPCで為替のチャートを見るのですが、観測の仕方がハンパない。分析力がハンパないのです。
要は、僕のような普通の人が見てもわからないことに気付くのです。
好きに裏付けされた興味と集中力が発揮されている証拠です。
例えるなら発達障害を抱えている人は、僕ら一般人が持っていない「ブーストさせるエンジン」を装備しているようなもの。走るべき道は定める必要がありますが、それさえ決まればあとは自由にブーストしていけばいいのです。比べる必要はないのですが、僕らは到底追いつけません。
このブーストエンジンを活用するためにも、強みや興味につながる領域を見つけてください。そして、発達障害を味方につけるのです。
重要な考え方②:転職は運ゲー
こんな表現をしたら怒られそうですが、転職は運ゲーくらいに思っておきましょう。
これは前向きに転職活動をするために大切な考え方です。
何が言いたいかというと、発達障害を持っているかどうか関係なく、誰でも転職に失敗し得るということ。失敗して自分に原因を求める人は多いですが、必ずしもそうとは限りません。
当日の調子、応募のタイミング、面接官との相性、企業文化とのマッチ度など、色々な要素がからみあった結果に過ぎないのです。
だから転職の準備はしっかり進めつつも、頭の中では「運ゲーだから気楽にいこう」と考えてみてください。楽観的に考えることで、気持ちもポジティブになり、大きな一歩を踏み出せるようになるはずです。
向いている仕事が見つかった人
自分の特性を踏まえた上で、チャレンジしてみたい仕事が見つかった方。そういった方は早速、転職に向けて動き始めましょう。おすすめの方法を3つ紹介していきます。
友人経由で仕事を紹介してもらう
もし友人や知人とのネットワークがあるなら、自分がチャレンジしてみたい仕事について話しみましょう。友人ネットワークは信頼をベースとしたネットワークです。
最近ではYouTrustという友人ネットワークのつながりを利用したSNSも登場しているくらいです。
すぐに仕事が見つかるわけではありませんが、小さなつながりでも仕事を紹介してもらえる可能性はあります。もし抵抗がなければ、トライしてみてください。
SNS経由で仕事を見つける
2つ目の方法として、SNSを積極的に活用してみましょう。
こちらも抵抗がない人限定にはなりますが、最近ではSNSでの発信内容や人柄をベースに採用を進める企業も増えてきています。Twitterでもいいですが、個人的にはLinkedInがおすすめです。
LinkedInはビジネス版Facebookのようなイメージ。Microsoftに買収されたサービスで、全世界ユーザー数はなんと7億超います。日本では200-300万人くらいなので、Twitter利用者数(約4,000万人)と比べても認知度はまだまだ低いです。
ただ、実名・顔出しで利用している人が多く、信頼感が他のSNSより格段に高いのが特徴的です。そのため、転職やヘッドハンティングにも使われています。日本でも2021年頃から盛り上がってきているので、今のうちから使い始めるのもありですよ。
エージェントを活用する
最後の方法はエージェント活用です。
すぐに転職したい方や、多くの仕事から自分に合った仕事を選びたい人にはエージェントが一番おすすめです。今では多くの転職エージェントがあって「どこを利用すればいいの?」といった感じだと思うので、最低限知っておくべきエージェントをまとめておきます。
- CareerSuite:現役社員やOBOGの話が聞けるハイクラス転職エージェント
- ビズリーチ:スカウトをきっかけに本気の転職ができるエージェント
- DODA(デューダ):10万件超の豊富な求人数を持つエージェント
- マイナビジョブ20’s :20代・第二新卒・既卒向けの転職エージェント
- JAC Recruitment:30-50代向けで高年収に特化したエージェント
いずれも全国エリアを対象にしていて、求人数が非公開案件含めて豊富なのが特徴です。求人数が多ければ、自分にあった仕事や環境を見つけることにもつながるので、まずは登録しておきましょう。登録しておくだけでスカウトメールが来ることもあります。
もし未経験から「向いている仕事」にチャレンジしてみたいという方であれば、上記のエージェントで情報をもらいつつ、その仕事に求められるスキルを磨くようにしましょう。
スキルを磨いてからエージェント利用する人もいますが、それだと遅いです。実際にどのような仕事があるかを把握して、その上で求められているスキルを磨くように心がけてみてください。ここで書くと長くなってしまうので、別記事でまとめた上で公開していきます。少々おまちください_(._.)_
向いている仕事が見つからない人
最後に、自分に向いている仕事が見つからないという人へ。
ADHD/ASDダブル型の項目でも話しましたが、もし今の時点で向いている仕事がないと感じているならば、自由人を目指してみてください。もはや「転職」の選択肢ではありませんが、自由に働ける道を探している過程でチャレンジしてみたい仕事が見つかる可能性もあります。自由に働けることで、色々な悩みから解放されるかもしれません。
いずれにしても、やってみないとわかりません。「富士山は高いから登れないよ」とトライする前から諦めるようなことはしないでください。
やらずに後悔する悔しさだけは味わって欲しくないのです。。。
僕のブログでも、自由に働くためのノウハウを記事にしてここにまとめていきます。ただ少しお時間いただくので、それまでに「自分の世界」を広げられる一冊『苦しかったときの話をしようか』を必ず読んでおいてください。
【追加】インスタグラマーとして活動してみたい人へ
Instagramでフォロワーを増やせば、いずれ企業からPR案件の話が舞い込みます。
DMでのやり取りは必要となりますが、インスタ案件は基本必要な素材を集め、自分の世界観で発信する世界。もしこういった仕事が出来るようになれば、組織や面倒な人間関係に悩まされる心配もなくなります。
「でもフォロワー数は簡単には増やせないよ」と思っている方。
しっかりとポイントをおさえ、努力し続ければフォロワーを増やすことは可能です。いずれ万アカ(フォロワー数1万人以上)を目指すことも可能です。
これは【再現性あり】インスタのフォロワー数を3ヶ月で4500人伸ばす方法を伝授しますで紹介しているので、興味のある方はチェックしてみてください。
【追加】ブロガーとして生計を立てたい人へ
僕のようにというのはおこがましいのですが、ブロガーはめちゃくちゃ自由です。
生計を立てられるようにするまでに時間はかかりますが、コツコツと継続さえ出来れば必ず成功できます。もしブロガーとして生きていきたいと少しでも思った人は、ブログでお金を育てるロードマップでブログの攻略法を紹介しているので、良ければ参考にしてみてください。
ブログでお金を育てるロードマップ
ブログでお金を育てるためのロードマップです。正しく理解されていませんが、ブログはローリスクハイリターンで始められる現代最高の資産運用方法です。「ブログはオワコン」「アフィリエイトは怪しい」といった言葉に惑わされてブログを諦めるのは完全に「損」をしています。正しい理解をした上で、お金を育てる方法を実行していきましょう。
【追加】Webエンジニアのフリーランスを目指したい人へ
フリーランスには色々ありますが、Web系のエンジニアは場所を選ばず自由に働ける傾向が強いです。
なぜならリモート環境でも自分のPCさえあれば仕事ができるから。「プログラミング未経験からWebエンジニアを目指すのは難しい」と思われがちですが、正しい情報さえ知っていれば最速で年齢や学歴関係なしで目指すことも出来ます。
以下の記事で詳しく解説したので、興味のある人はこちらも読んでみてください。
Webエンジニアを「未経験」から最速で目指す唯一の方法【DIVE INTO CODEなら40代でもOK】
未経験からWebエンジニアを目指すための方法を紹介します。学歴や年齢を気にせず、本気になって頑張ればWebエンジニアになることも転職を成功させることも可能です。そんな夢を叶えるサポートをしてくれるのがDIVE INTO CODEのWebエンジニアコース。プログラミング未経験の人も、40代の人もチャレンジしましょう!
【追加】NFTアーティストを目指したい人へ
2021年に入ってから「NFT」という分野が世界中で盛り上がってきています。
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そもそもNFTがよくわからない人も多いと思いますが、自分で描いた絵などをとある方法でデジタル化することで、世界中の人に販売することが出来ます。絵心のない僕も参入している領域なので、興味のある人はNFTアートの始め方を「3ステップ」でわかりやすく解説【初めての人でも簡単にできる】の記事を参考にしてみてください。
NFTアートの始め方を「3ステップ」でわかりやすく解説【初めての人でも簡単にできる】
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まとめ:自分の特性は「向いていない仕事」を教えてくれる。そして少しずつやりたい仕事が見え始めてくる
本記事をまとめます。
- まずは自分に向いていない仕事を洗い出そう
- 向いていない仕事を知れば、自分の可能性が見えてくる
- ADHDの傾向が強い人は「自由度の高い仕事」が向いている
- ASDの傾向が強い人は「一人で完結できる or 計画性のある仕事」が向いている
- ADHD/ASDダブル型の人は「自由人」を目指そう
- 向いている仕事がわかったら、動き出そう
- 向いている仕事が今はわからなくてもあきらめないで。絶対に見つかる
こんな感じです。
「自分に向いている仕事なんてない」
ツラい時、そう思いがちですがそんなことはありません。あなたにしか出来ない仕事、あなたを必要としている仕事は絶対にあります。今はそれに気づいていないだけです。
少しずつ、マイペースでいいから動きだせば、その分道は開けてきます。