べくとりうむ.py Written by TicTak(※現在ブログ工事中のため、見づらい点があり申し訳ないです)

これからの時代に知っておきたい「AWS」の概要と始め方を解説

Programming Basic Server

こんにちは、TAKです。
今回は、有名なクラウドサービスの一つである「AWS」について紹介していきたいと思います。

【こんな人に読んで欲しい記事です】

● AWSに興味があり、これから使っていきたいと考えている方

● AWSの基本的な内容を把握した上で、無料の範囲でAWSを使ってみたい方

AWSは「Amazon Web Services」の略で、Amazonが2006年からサービスを開始したクラウドサービスです。

以前、レンタルサーバーに分類される「VPS(Vultr)」について紹介したことがあるのですが、「AWSを用いたサービス開発」や「AWSが持つ100以上のサービス(人工知能・機械学習関連含む)」に興味を持ったことをキッカケに、「AWSもいいな」と思ったので紹介することにしました。

そこで今回は、AWSサービスの概要とアカウント登録方法を中心に紹介していきます。
ちなみにアカウント登録には「携帯電話」と「クレジットカード」が必要となります。費用は発生しません。

【AWS】Amazon Web Servicesのサービス概要と登録方法

AWSクラウドサービスの概要

AWSのクラウドサービスの特徴はいくつもありますが、概要を知る上では以下3つのポイントを把握していれば良いかと思います。

 「AWS」クラウドサービスの主な特徴【3つ】

【特徴①】 100以上のサービスがあり、利用者も世界的に見て非常に多い

【特徴②】 初期コストが安く、柔軟性が高い(利用目的に応じたサービス最適化が図りやすい)

【特徴③】 従量課金サービスであるが、アカウント作成時から1年間は無料利用枠が設けられている

特徴の1つ目は、Amazonという会社が「EC」以外の領域でもプラットフォーマーとして実力を兼ね備えていることを象徴しています。利用者目線では「やっぱりAmazonすごいな」くらいの感覚だと思いますが、利用者が多いことはそれだけユーザーの声を反映したサービスを提供出来ていることなので、UX(顧客体験価値)も高いと言えそうです。


特徴の2つ目は、クラウドサービス全般に言えることでもありますが、自前でサーバー等を用意するオンプレミスに比べて初期コストをかけずに済むというメリットがあります。また、仮想サーバーやデータベースなど、数ある中から目的に応じた自由なサービス・システム設計出来るという点もメリットと言えます。

畑違いなので僕は経験したことはありませんが、例えば「この時期は利用者のアクセスが多くてサーバーに負担かかるんだよね。ユーザーさんに怒られないようにサーバー台数増やしておこう」といった時に、クラウドの便利さが際立つようなイメージですかね。


特徴の3つ目は、AWSを始めとしたクラウドサービスは基本的に「従量課金型サービス」だということです。
分かりやすく言えば、「使った分だけお金を払う仕組み」ということですね。

言葉で見る分にはわかりやすいのですが、実際は「時間」単位で費用が発生したり、「容量」単位で費用が発生したりと、環境によっては「思っていた以上に費用が発生した」ということが起こり得る点には注意です。
(別途、アラート設定をするなどして現状を把握出来るので、さほど心配する必要はないですが。)

また、AWSには無料利用枠というものがあるので、これをうまく利用すればしばらくは無料で使用し続けることも出来ます。例えば、EC2インスタンス(仮想サーバー)というサービスであれば「750時間分」は無料利用枠が使えるとされています。有効期間はアカウント作成時点から1年の間です。

ただ、1年未満でも利用枠を超えた場合や、無料利用枠の対象外サービスを使っている場合には料金が発生することになるので、そこは要ケアです。よくある質問集があったので、気になる方は参考にどうぞ。

以上を踏まえた上で、AWSアカウントを作成していきましょう。

AWSアカウントを作成する

AWSの公式ページからアカウントを作成していきます。
ちなみに、AWSは頻繁にバージョンアップで変わるため、実際の画面と異なる可能性があります。

まず、サインアップをクリックします。

AWSの公式ページ画面(以下同様)

メールアドレス、パスワード、AWSアカウント名を入力します。

必要情報を入力

続いて、アカウントの種類と住所を入力します。
アカウントの種類は今回は「パーソナル」にしておきます。

なお、住所部分を日本語で入力すると「半角英数字で入力してください」と表示されてしまうので、すべて英語で入力するようにしてください。

アカウントの種類と住所を入力

続いては、クレジットカード情報を入力します。
今回はアカウント登録だけで費用は発生しないので安心してください。

クレジットカードの入力

クレジットカードの入力が完了したら、SMSを受信出来る電話を用いて本人確認をしていきます。
携帯電話番号を入力して、認証コードを受け取ってください。

SMSによる本人確認

受け取った認証コード(4ケタ)を入力すれば本人確認は完了です。

認証コードの入力画面
本人確認の完了画面

「続行」ボタンを押すと、以下のようにプランを選択する画面に移ります。
ここでは、無料の「ベーシックプラン」を選択します。

サポートプラン(無料)の選択

これでサインアップは完了です。

AWSマネジメントコンソールにログインする

アカウントの作成が完了したので、管理画面にログインしてみましょう。
ちなみに、AWSでは管理画面のことを「マネジメントコンソール」と呼びます。

マネジメントコンソールにログイン

「ルートユーザー」のままで登録アドレスとパスワードを入力してログインします。
ルートユーザーとは「何でも出来る」権限を付与されたユーザーなので、実際の操作時には「IAMユーザー」を別途作成していくことになります。

「ルートユーザー」でログインする

無事にログイン出来ると、以下のようなマネジメントコンソール画面に移ります。

ログイン後のマネジメントコンソール画面

これでログインも無事に完了しました。
今回はこれで終わりですが、別途しておいた方が良い「初期設定」があるので、良ければ以下記事も参考にしてみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、クラウドサービスの一つである「AWS」について紹介してきました。
AWSは「自分でサービスを開発して外部公開したい」と考える個人にも力を貸してくれる、非常に優れたツールだと思います。

これからの時代は、組織にとらわれず個人でもアイデア一つで活躍出来るチャンスがあるので、サービス開発に必要なクラウドを是非積極的に活用してみてください。

では今回はこのへんで。