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【法人向け】e-Taxの「始め方」について紹介します【後編】

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こんにちは、TAKです。
今回は、法人で「e-Tax」を使いたい方向けに、「e-Tax」の始め方について紹介していきたいと思います。

「e-Tax」を使えるようにするための準備は意外とボリュームが多く、冗長的な記事を避けるために前編と後編にわけてお届けしています。今回は「後編」ですので、前編を見てから本記事を読み進めるようにしてください。

【こんな人に読んで欲しい記事です】

● 法人として「e-Tax」を使っていこうと考えている方

● 申告書の提出や変更届の提出、電子納付などを「e-Tax」で出来るようになりたい方

「e-Tax」を使えるようにするためには、大きく分けて「利用者識別番号の取得」と「e-Taxソフトのインストール&初期設定」の2つが必要となります。前編記事で「利用者識別番号」は取得済なので、本記事では、「e-Taxソフトのインストールと初期設定」を完了させ、「e-Tax」を使える状態にすることを目的としていきます。

「e-Tax」始め方の全体像|今回は「インストールと初期設定の完了」が目的となります。

【e-Tax】事前準備手続き|インストールと初期設定

e-Taxソフトウェアのインストール

まず最初に、国税庁のホームページから「e-Tax」のソフトウェアをインストールしていきます。
本記事では、市販の会計システムを使わずにe-Taxソフトを利用します。

以下のような画面から「e-Tax」のソフトウェアをダウンロードしましょう。
画面に従って進めていけば、無事インストール出来るので難しくないです。

「e-Tax」のダウンロードページ
「e-Tax」のインストール画面
「e-Tax」のインストール完了画面

上記のような画面が出てくれば、無事に「e-Tax」のインストールは完了です。
そのまま「e-Tax」ソフトを起動させて初期設定をしていきましょう。

操作を進めると、以下のように「追加インストール」という表示画面が出てきます。
ここで必要な項目を「年度別」や「税目別」に個別インストールしていく必要があるので、ご自身がしたい手続き内容を選択するようにしてください。
(後から追加することも可能なので、とりあえずOKで進めても大丈夫です。)

追加インストールを押す
自社で必要となる税目や年度を選択する
追加項目を選択したら、インストール&実行する
追加インストールの完了画面

これで、追加インストールが完了しました。
「追加インストールの必要性が今一つわからない」という方もいるかもしれませんが、何もインストールしないと「e-Tax」で手続き内容を選択する画面で何も表示されないことになります。

「e-Tax」という箱とは別に、「追加インストール」で中身(詳細手続き等)を埋めていく必要があるイメージですかね。ひと手間あって面倒ですが、設定さえ出来てしまえば楽に申請出来ます。

e-Taxソフトウェアの起動と利用者ファイルの作成

次に、実際の手続き時によく利用することになる「e-Tax」ソフトを起動させてみましょう。
起動すると、以下のような画面になるかと思います。法人利用を想定しているので、利用方法の選択では「マイナンバーカードを利用しない」で進めればOKです。

「e-Tax」ソフトの起動画面

すると、以下のように「利用者ファイルの新規作成」といった画面が出てきます。
これは初回時のみに必要な設定なので、前回記事で取得した「利用者識別番号」と「利用者名」を入力して保存していきましょう。

利用者ファイルの新規作成画面

e-Taxに関する基本的な設定は以上で完了となります。
法務局から発行された「電子証明書」をファイル形式で持っている方は、この次に紹介する「電子証明書の付与」もしておきましょう。

電子証明書の付与

最後に、電子証明書の付与(登録)をしていきます。
以下画面に従って進めれば、簡単に登録申請出来ますので参考にしてみてください。

メニュー画面の「利用者情報登録」タブから「電子証明書登録・更新」を選択
必要情報を選択・入力
電子証明書をファイル形式で持っている場合は「他メディアを利用」を選択
電子証明書のファイル選択&パスワード入力画面
選択した電子証明書の内容に間違いがないかを確認
最後に利用者識別番号と暗証番号を入力
登録申請の完了画面

最終的に上記のような「即時通知結果表示」という画面が出てくれば無事申請完了です。
「e-Tax」上の「メッセージボックス」からでも内容を確認出来ます。

以上で、「e-Tax」を使うために必要なすべてのセットアップが完了しました。
あとは、ご自身がしたい手続きを新規作成して、オンライン申請してみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、法人向けに「e-Tax」を使えるようにするためのセッティングについて見てきました。
これで、窓口に行かずに「申告書の送信」や「電子納付」、さらには登記変更時の「変更届の提出」がオンラインで実現出来るようになりましたね。

業務効率化を考えている管理層の方は、良ければ参考にしてみてください。
では今回はこのへんで。