Quality of Life Nomad キャリア グローバル 思考法

「グローバル人材」を目指して自由に生きる方法を紹介します

こんにちは、TAKです。
今回は「グローバル人材」に興味がある人向けの記事を書いていきたいと思います。

【こんな人に読んで欲しい記事です】
1. 「グローバル人材」に興味がある方
2. 「グローバル人材」を目指しているが、何をすればいいかわからない方
3. 自分のキャリアの選択肢を広げて自由に生きたいと考えている方
僕自身、2016年から3年ほど中国(上海)に生活拠点を移して仕事をした経験があります。
今振り返っても自分にとって大きなチャレンジでしたし、得たものも多かったと実感しています。
そんな僕の経験も踏まえた上で、「これからグローバル人材になりたい!」と考えている人の背中を押せるように下記2つの視点から紹介していきたいと思います。
視点①:「グローバル人材」になることのメリットとは何か?
視点②:「グローバル人材」になるためにどうすればいいか?

「グローバル人材」を目指す3つのメリット

では実際に「グローバル人材」を目指すとどのようなメリットがあるか紹介していきます。
この記事を読んでくれている方の興味度やキッカケによって、実際に得られるメリットや感じ方は多少異なるでしょうが、実際に僕が肌で感じることが出来た点なので参考にしてみてください。

【メリット①】強くなれる

一番最初にあげるとしたら、「海外経験を通じて自分を強くすることが出来る」という点です。
なぜなら、身の回りの生活含め、わけのわからない状態ですべて自分でこなして生きていく必要があるためです。

行く国によって環境は多少異なるでしょうが、僕の場合は「駐在(日本法人からの出向)」ではなく「現地採用」でした。また、日本人も最初は上司一人だけで、他はすべて中国人という状況の中、日々の生活や仕事をこなしていく必要がありました。

これは中国に限った話ではなく、英語圏でも同様のことが言えるでしょう。
「自分で住む場所を探したり、買い物はどうやってするのか、現地で使えるアプリは何か、銀行口座はどうやって作るのか、交通手段は何を使えばいいのか…etc」

日本で生活している時は当たり前だったことが、海外で生活し始めると当たり前ではなくなります。
もちろん次第に慣れてはきますが、「自分の力で何とかしなきゃ」の精神が培えることになるでしょう。

【メリット②】コミュニケーションスキルの向上

次のメリットは「コミュニケーションスキル」「プレゼンテーション力」の向上です。
これは、言語が完璧に通じない世界で自分の意志やオモイを伝え抜く必要があるためです。

僕の場合、ある程度中国語が話せる状態で上海生活を始めたのですが、不便と感じる場面は多々ありました。タクシー移動で目的地を伝えること一つとっても、発音が若干違うだけで「啊?听不懂」と冷たい態度を取られてしまいます(現地の人は別に冷たい態度を取っているわけではなくデフォルトの態度です笑)。

仕事の場面でも、専門的な内容を中国語で部下に指示したりするケースも多々あり、「よくわからない」という顔をされることはしばしばありました。

それでも、タクシー移動なら目的地につかないと困りますし、仕事なら部下に指示内容を理解してもらわないと困りますよね。なので、タクシー運転手にはしつこいくらい説明しましたし、部下にはボディランゲージや図を描くなどして、理解してもらえるように努めました。

このように、予期せぬ事態が起こっても「自分はこうしたいんだ!」と自己主張する力を培えるようになるでしょう。自己主張が苦手と言われる日本人ですが、グローバルに触れることで変われます。

【メリット③】「グローバル軸」の獲得

最後のメリットは、「グローバルの軸」を持つことが出来る点です。
もう少し丁寧に言うと、「グローバルを知ることで、比較の軸を持てる」ということです。

一番わかりやすい例が、「食」でしょう。
僕は和食が大好きなのですが、中国生活を始めてすぐに日本の食事が恋しくなりました。
これは、「中国の食」を知ることで、「日本の食」と比較することが出来た例だと言えます。

誤解のないように補足しておきますと、中国の料理もとても美味しくて、デリバリー環境も充実していたので、基本的には大満足でした。ただ、ふっくらとしたお米や日本の新鮮な魚を食べたい時に、「あ~日本の食事が食べたい」となったということです。

もう一つ例をあげると、「AI(人工知能)」です。
これは僕個人が影響を受けた点なのですが、中国ではAI技術が日本以上に盛んで、人々の日常生活にAI技術が溶け込んでいます。そのおかげで、中国生活は非常に「便利」なものだったのですが、日本に帰国してからは残念ながら「不便」と感じる場面が多々ありました。
(デリバリーサービスや配車サービスの不完備、決済サービスの乱立等)

ただ、これも「中国の生活」を知ったことで、「日本の現状」と比較することが出来た結果だと思います。
これがキッカケとなり、AIに興味を持ち資格を取得したり、事業に活かしたいと思うようになりました。

二つほど具体例をあげさせてもらいましたが、「グローバル」に触れることで自分の視野は確実に広がると言えます。「食」だけでなく、「文化」や「教育」など、自分の興味のある分野にフォーカスすることで、新しい自分を見つけるキッカケにもなると思います。

「グローバル人材」になるために準備すべき「3つの条件」

ここからは実際に「グローバル人材になるには何をすればいいの?」という点について話していきたいと思います。ここで紹介する3つがすべて必要だとは思っていませんが、この3つがあれば「グローバル人材」への近道になるはずなので、自分の状況と照らし合わせて参考にしてみてください。

【準備①】環境を整える

ここで紹介する準備の中で一番大事なのが「環境を整える」ことです。
みなさんが「グローバル人材」になるために、どのような構想を抱いているかはわかりませんが、グローバルで働くための「環境」は整っていますか?

「グローバル人材」になるためには、どこかしらの「国」で「仕事」をしている状態にすればいいのです。
・働きたいと思っている「国」は決まっているのか?それともどこでもいいのか?
・どんな「仕事」をしたいのか?今の会社から出向したいのか?それとも現地採用で行く覚悟なのか?
そういった質問を自分に投げかけて、整理しておくが重要となります。

下記一例をあげておきますので、参考にしてみてください。

【例①】今すぐにでもグローバル人材になりたくて、行きたい国も仕事も決まっている
→ それだけの想いがあるなら、今すぐに支度して出発しましょう!家なんて現地で見つければ大丈夫
【例②】グローバル人材に興味はあるけど、行きたい国がわからない
→ まずは興味のある国を見つけて、観光しに旅行にでも行ってみたらいいと思います。現地の人と触れ合うことで、文化に触れることも出来ます。出来れば日本人だけ行動するツアーとかはやめた方がいいです。
【例③】グローバル人材になりたいけど、何の仕事をしたらいいかわからない
→ もし今サラリーマンとしてどこかの会社に勤めているなら、その仕事の延長でグローバル人材になれないかを考えてみてください。そして、その会社は海外子会社を持っているか、出向制度はあるかを確認してみましょう。もしチャンスがあるならアピール素材を集めていくべきですし、なければ転職も視野に入れて情報収集をしてみることをオススメします。
【例④】海外での仕事に誘われているけど、不安でどうしたらいいかわからない
→ これは僕が上海に行く前のケースです(笑)今でこそ、「グローバルいいよ、大丈夫」みたいな雰囲気出してますが、当時は本当に怖くてどうしようか悩んでいました。
それでも、今目の前にあるチャンスと将来の生まれ変わった自分をイメージして、自分の価値を高めるべくダメ元でチャレンジしました。なので、自分の心と向き合って答えを出してみてください。

いずれにせよ、「グローバル人材」になりたければ海外に身を移して仕事すればOKです。
「いきなり動くのは怖い」という方も多いと思うので、そういった方はまずは自分の環境を整理した上で、働く環境の確保を最優先に行動してみてください。

【準備②】自分の武器を整理する

次に準備した方がいいのが、「自分の武器」です。
ここでは「語学以外」に自分らしい武器を持っているかに焦点を当てたいと思います。

武器と呼べるようなものを準備してから海外に行く必要はありませんが、何かしら自分の中で戦える「得意分野」を持っていた方が、自分の自信や支えにもなるので、準備期間がまだあるなら何か探してみましょう。

こればかりは個人個人の興味にもよるのですが、もし「何もない!どうしよう!」という方は「簿記」を始めとした「会計税務分野」を勉強してみてはいかがでしょうか?
理由は単純に、僕がブログを通じて(少しずつですが)発信しているからです(笑)
少しでも興味がある方は、簿記について書いた下記記事を参考にしてみてください。

会計士が教える簿記資格のメリットと活用法
簿記の資格に興味があるけど、資格を取得して意味があるのか今一つわからない。簿記を仕事に活かしたいけど、どうやって活かせばいいかよくわからないといった疑問にお答えします。簿記で学べることや簿記資格のメリット、活用例までシンプルに知りたい方は必見です。
【準備③】語学を磨く

最後の準備はやはり「語学力」を磨くことです。
これも、「語学を完璧にしてから海外に行く」必要はありませんが、最低限その国の言語を話せた方が絶対的に安心出来ます。先ほどの例で、僕が中国語を話せたからタクシー運転手とやり取り出来たのもそうですね。

僕の場合は「中国語」でしたが、一般的には「英語」の方が必要となるケースは多いでしょう。
今回は「勉強法」の記事ではないので長々とは書きませんが、語学を磨く観点からは「Listening」と「Speaking」を磨いた方がいいと僕は思います。
理由はもうお分かりになると思いますが、ビジネスの場面で「核」となるのはこの2つだからです。

僕が日本で働いていた時、英語でのミーティングもかなりあったので、英会話教室にも通っていました。
ただ、足を運んで学ぶ英会話教室はアウトプット量が少ないのでオススメしません。
アウトプット量を増やすために始めたのが、時間や場所を選ばずに出来るオンライン英会話です。
実際に僕が利用して便利だったオンラインサービスを参考までに紹介しておきますので、英語力を上げたい方は参考にしてみてください。

スキマ時間を利用して英語力を上げたい方向け → Universal Speaking

以上が、「グローバル人材」になるために必要な3つの準備です。
すべてが整ってから行動する必要はありませんが、まだ悩んでいる方や時間のある方は、自分に出来そうなことからチャレンジしてみてください!

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は「グローバル人材」を目指して自由に生きる方法を紹介しました。

「あれ?グローバル人材のメリットや目指すための準備は書かれていたけど、自由に生きる方法は?」と思われた方もいるかもしれませんが、メリットで紹介したように、グローバル人材になることが出来れば今までにない価値観を手に入れることが出来ます。

今自由に生きることが出来ていないのであれば、何かしらの既成概念にとらわれている可能性もあります。
「グローバル」という日本を飛び出した世界に触れることで、「もっと自分は自由でいいんだ」といったキッカケを手に入れることが出来ると思います。

グローバル人材を目指す人が一人でも増えれば嬉しいですね。
では今回はこのへんで。