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【知って欲しい】健康投資(RoH | Return on Health)という考え方

こんにちは、TAKです。
今回は「健康」をテーマにした記事を書いていきたいと思います。

「ただ健康は大事だよ」みたいな内容だとつまらないので、「ROA」「ROE」といった財務指標の考え方を利用した「RoH」を取り上げていきます。

【こんな人に読んで欲しい記事です】
1. 「Return on Health」の考え方について知っておきたい方
2. 健康意識が高い方や健康投資の重要性が今一つ理解出来ていない方
3. 「健康知識」を活かしたコンサルティングをしてみたい方

健康投資の概要

健康投資が重要となってきた背景

ではまず最初に「健康への投資」が重要となってきた理由について紹介していきたいと思います。
「今まで健康は重要でなかった」という意味ではなく、今後より一層「健康の大切さ」を意識した方が良いといったニュアンスで進めていきます。

その背景にはいくつか理由が考えられますが、主な内容としては下記があげられるでしょう。

■ 健康投資が重要となってきた背景
・書籍「LIFE SHIFT」がベストセラーとなり、「人生100年時代」への意識が高まりつつある
・終身雇用が崩壊し、働き方改革や多様性という言葉に代表されるように「個人時代」に入りつつある
・2019年12月から猛威を振るう新型コロナウイルスの世界的影響を踏まえても、常に健康体を保ち続けることが一番自分の身を守ることに繋がる
どれも聞いたことあるような話だったり、コロナウイルスはまさに今(2020年4月時点)世界中が悩まされている問題ですよね。

こういった背景をもとに言えることは、より自分らしさを求め、自分の好きなように生きられる環境にある以上、人生の質や幸福度を上げた生活を送るためのエネルギー源となる「健康」が大事と言うことです。

「当たり前」と思われるかもしれませんが、「健康」あってこそ自分の好きな活動を続けたり、新しいことにチャレンジしたいと思えることを、改めて再確認してみてください。

健康投資利益(RoH)を高める

ではRoHという言葉について触れていきたいと思います。
正直この言葉自体はさほど大切ではないので、考え方について理解してもらえれば十分です。

RoHはReturn on Healthの略で、会計の世界で使われるROE(Return on Equity)やROA(Return on Asset)と同じようなニュアンスで使っています。これらを簡単に説明すると、下記のような感じです。

ROE(自己資本利益率)・・・「株主資本」に投資にして、どれだけの利益を得られたかを示す指標
ROA(総資産利益率)・・・「総資産」に投資して、どれだけの利益を得られたかを示す指標
RoH(健康資本利益率)・・・「身体(資本)」に投資して、どれだけの健康(エネルギー)を得られたかを示す
つまり、「資本(資産)」に投資した結果、どれだけ利益(メリット)を得られたかを考える指標です。
これを「健康」に当てはめると、「自分の身体」に投資した結果、どれだけ健康(エネルギー)を得られたかを示す指標がRoHと言えますね。
次からは「RoHを高めるための方法」について見ていきたいと思います。

今後RoHを向上させるために

RoHを高める基本的な考え方

RoH(Return on Health)は「自分の身体」に投資して、「健康(エネルギー)」を得る考え方でした。
ここでいう投資は「お金」だけでなく、「自分の意識」や「時間・労力」などを含むと思ってください。

RoHを高めるためには「自分の心身をいたわり、最適なケアを施す」ことが大切となります。
いくつか例をあげてみたいと思います。

具体例
・健康に対する理解を高めるために、健康に関する書籍を買って読む
・最近太り気味なので、ジムに通うことで理想の体型を手に入れる
・仕事を家に持ち帰って寝る時間が遅くなりがちなので、毎日23時には就寝するようにしている
・暴飲暴食な生活スタイルとなっているため、適切な食生活を心掛けるようにする
イメージしやすいようにあえて抽象的な例にしましたが、どれもRoHを高めるための具体例です。

より効率的にRoHを高めるためには、「健康の構成要素」を自分なりに考えて分解し、その構成要素ごとに「適切な投資」をすることが大切です。

この図は僕が考えた一例ですが、健康を構成要素に分解した上で、プラスの影響を及ぼすための行動は何かを具体的に意識・戦略することがRoHを高めるヒントになるでしょう。
正しい知識のインプットとルーティン化

現代社会は情報があふれる情報社会でもあるので、「健康」に関する情報があふれかえっています。
それゆえ、間違った知識を信じてしまい、効果のない行動を取り続けてしまっている方が大勢いることも事実です。

そのため、自分が重要視したい「健康の構成要素」をしっかりと意識した上で、信頼できる情報を得た上で「本」という形で投資したり、「ジム」という形で投資すべきと言えます。
そうやって一つ一つの健康要素に正しい投資をすれば、最終的に「自分の健康」を実現出来るからです。

また、「知識を得て終わり」「投資して終わり」ではなく、継続的に行動をルーティン化出来るものはした方が良いです。本を読んで満足するのではなく、そこで得た知識を自分なりにアレンジして行動してみたり、ジムに通って終わりではなく、自宅で継続的に出来る工夫をしてみたり、自分自身が考えて行動することが非常に重要です。

参考までに、僕が「食事」「睡眠」「習慣」で役に立った書籍とアイテムを紹介しておきます。

エビデンスのある食事術を得たい方向け → 医者が教える食事術 最強の教科書
良質な睡眠に繋がる知識を得たい方向け → スタンフォード式 最高の睡眠
朝起きるのが苦手な方向けのアイテム  → 光で起きる光目覚まし時計
以上が「RoHを高める方法や考え方」となります。
自分なりの健康維持方法を見つけて、是非生活の一部に取り入れてみてください。
【マニア向け】正しい知識を発信できる人材を目指す(コンサルキャリアも○)

最後に参考程度ですが、より「健康分野(特に食)」に興味がある方向けの情報を書いていきます。

なにかというと、今後より一層「健康」や「食」に関する正しい知識を発信し、さらにはコンサル出来る人材が必要になっていくだろうというお話です。

その背景は冒頭部分でお話した通りですが、今回の新型コロナやAI技術の発展に伴い、今後「組織」から「個人」で働くタイプの人が増えるトレンドが広がるはずです。そして、オンラインサロンに代表されるように、共通の価値観を軸とした小コミュニティが今後より一層増えていくかと思います。

そのようなトレンドが来た時に、「自分の価値」として「食アドバイザリー」が出来ることは大きなメリットになると思っています。アドバイザリーとかコンサルと聞くと「難しそう」「自分には出来ない」と思われがちですが、本質は「相手の知らないことを、自分のコトバでわかりやすく伝える」ことです。

自分の好きなコミュニティ仲間に対して「食」に関する正しい知識を定期的に発信したり、食ブログを始めてみたり、パーソナルトレーナーのように食事メニューを確認しつつアドバイスする、といった形で価値を提供出来れば、マネタイズ(収益化)することも難しくないです。

僕は経営やAI関連のコンサルをしていますが、「コンサル=教えること」って意外と学ぶことも多くて楽しいので、興味がある人は是非目指してみてください。本格的に「食」を学びたい方は国際食学協会の資格を目指しても面白いと思うので、リンクを貼っておきますね。

より深い「食」への理解を追求したい方向け → 食養学から現代栄養学まで様々な「食」を学ぶ!食学講座

かなり豊富なプログラムとe-learning環境が充実しているので、在宅時間が多めで暇な方にもオススメです。

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は「健康の大切さ」を「RoH」という考え方を用いながら紹介してきました。

「心身ともに健康でいることが、何よりも大切」という当たり前のことって、言葉とは裏腹に意外と当たり前ではなかったりします。この記事をキッカケに健康の大切さを見直して、より良い人生を送れる方が増えることを願っています。

では今回はこのへんで。