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法人印鑑証明書をオンラインで取得する方法を解説します

こんにちは、TAKです。
今回は、法人の印鑑証明書をオンラインで取得する方法を紹介していきたいと思います。

法人の印鑑証明書は、新規に銀行口座を開設する時や、銀行から融資を受ける時など、相手先から求められた場合に提出が必要となる会社の重要書類です。

コロナウイルスの影響がいつ収まるかもわからない中、リスクを最小化するためには今あるオンライン手続きは積極的に活用していくべきなので紹介していきます。やり方さえわかれば簡単です。

【こんな人に読んで欲しい記事です】
● 法人の印鑑証明書をオンラインで取得出来るようになりたい管理者の方
● 法務局関連のオンライン手続きがどのような感じか知りたい方

今回の手続きでは、「申請用総合ソフト」を使っていくので、事前の環境構築が出来ている前提で話を進めていきます。よくわからない方は以下の記事を参考にしてみてください。

なお、「登記簿謄本」のオンライン取得とは異なり、電子証明書を用いた電子署名の付与が必要となりますので、その点だけ事前に注意です。「登記簿謄本のオンライン取得」に興味がある方は、以下記事を参考にしてみてください。「電子証明書」を取得したい方は、目次「5.電子署名の付与」にリンク貼ってあるので参考にしてください。

法人印鑑証明書をオンラインで取得する方法

申請用総合ソフトにログイン

まずは「申請用総合ソフト」にログインします。
このソフトをインストールしておけば、今回紹介する印鑑証明書の取得だけでなく、登記簿謄本の取得登記変更手続きまでオンラインで完結させることが出来るので便利です。

申請用総合ソフトのログイン画面

申請書の作成場所を知る

ログインしたら、申請書を作成していきましょう。
このシステムを使った各種手続きすべてに言えることですが、「申請書の作成場所」を知ることが一番のポイントになるかと思います。なぜなら初めて操作する時、どこで何すればいいかわからず時間を浪費しがちなためです。

法人印鑑証明書をオンライン請求するための申請画面

上記赤枠部分を選択すれば、申請書の作成画面に移ります。

申請書を作成する

実際の作成画面は以下のようになります。
「登記簿謄本」の場合と同じく、入力箇所は会社情報と必要部数、郵送方法くらいなので、以下赤枠部分を参考にしつつ入力していけば大丈夫です。

会社基本事項に加え、印鑑カード番号や部数などを入力
受取方法(郵送 or 窓口)を選択

以上が申請書作成に当たって必要な画面となります。簡単ですね。

作成内容の確認

申請書を作成したら、以下赤枠部分で内容を確認して完了させましょう。

申請内容の確認をして完了させればOK

電子署名の付与

申請書の作成が完了したら、続いて電子署名を付与していきます。
「電子証明書の取得がまだ」という方は、以下記事を参考にして申請・取得手続きを進めてください。

電子署名を付与する方法は、言葉で説明するよりも画像を見た方がわかりやすいと思うので、以下赤枠部分を参考にしながら進めてみてください。これも難しくないので大丈夫です。

電子署名前は「未署名」の状態。右上「署名付与」をクリック
「ファイル署名」を選択し、電子証明書取得時のファイルを選択。上記のようなイメージ
電子証明書の取得時に設定したパスワードを入力
成功すれば、上記のような画面になります。
見にくいですが、左側に「署」のマークが付きます。

以上で電子署名の付与が完了です。

データ送信

電子署名の付与が完了したので、作成したデータを送信していきます。
以下画面のように、対象データを選択して「申請データ送信」を押すだけです。

申請データ送信を押すだけ

これで申請データの送信も完了しました。
システム利用時間外だと送信できないことがあるので、そこだけ注意です。
(利用時間・運転状況はコチラから確認出来ます。)

電子納付をして完了

データの送信が完了したら、最後に手数料を電子納付して終わりです。
納付のボタンをクリックすれば以下のような画面に進むので、自社の状況に応じた内容を入力してください。

電子納付の選択画面
電子納付選択後、必要事項を記入して納付すればOK

以上ですべての手続きが完了しました。後は印鑑証明書が郵送されるのを待ちましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、法人の印鑑証明書をオンラインで取得する方法を紹介してきました。
必要となる場面はさほど多くないですが、スピード感を持ってビジネスを進める上では、こういったちょっとしたこともオンライン化して業務効率化を図りたいですね。

では今回はこのへんで。