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最低限知っておきたい「法人印鑑」の役割とポイントを紹介

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こんにちは、TAKです。
今回は、会社の印鑑である「法人印鑑」について紹介していきたいと思います。

会社用の印鑑と聞けば、何となくイメージも湧くとは思いますが、これから会社設立を検討している方や初めて法人印鑑を扱う方にとっては「具体的にどんな印鑑を用意すればいいのか?」「法人印鑑を扱う際に気を付けるべきポイントは何か?」など、意外と知らないことが多いのも事実だと思います。

そこで今回は、「法人印鑑」について最低限知っておくべき役割やポイントを簡単に解説していきます。
これから起業をしたい方や、法人印鑑の購入を検討している方は参考にしてみてください。

【こんな人に読んで欲しい記事です】

● 法人印鑑の役割やポイントについて知っておきたい方

● 起業を考えている方や、概要を知った上で法人印鑑を購入したいと考えている方

忙しい人向け|この記事のまとめ

いきなりですが、忙しい人向けにポイントをまとめておきます。

起業するにあたって通常必要となる印鑑は「実印」「角印」「銀行印」の3つです。
それぞれの役割は以下の通りです。

 事業で必要となる法人印鑑3点セット

【実印】 法務局に届出する大事な印鑑
・ 契約書などの重要度が高い書類に対して使用する
・ 丸い型で中央に「代表者印」と記載。サイズは銀行印よりも少し大きい
・ 印鑑証明書はオンライン申請で取得することが可能

【角印】 法務局には届け出しない頻繁に使う印鑑
・ 使用頻度の高い領収書や請求書に使用する
・ 名前の通り四角い型のため、3つの印鑑の中で一番わかりやすい

【銀行印】 口座開設銀行に届出する印鑑
・ ネットバンクの場合、初回や登記変更時以外あまり使わない
・ 丸い型で中央に「銀行印」と記載。サイズは3つの印鑑の中で最小

上記以外にも、郵便物などに押すための「ゴム印」を用意する会社もありますが、僕は持っていません。

購入する場合は、ネットで購入するのがスピーディーで確実です。
「特にこだわりはないけど、無難な法人印鑑が欲しい」方であれば、はんこプレミアム」がオススメです。
僕もここで良さそうな印鑑3点セットを購入しました。

「もっとこだわりたい」「予算あるよ」という方なら天章堂」で職人の印鑑をゲットしてください。

法務局への印鑑届出に関する書類は法務局ページから入手出来ます。
印鑑証明書はオンラインで取得出来るので、多少の事前準備は必要ですが積極的に活用してみてください。

最後に留意点です。
法人印鑑を扱う場合には、不正利用されないように内部統制(会社のルール)をしっかりと構築して、適切な権限を持つ人だけが扱えるように、コントロールを効かせておきましょう。

簡単にまとめるとこんな感じです。

法人印鑑の役割

法人印鑑の役割についてもう少し細かく見ていきます。

ビジネスをする上では、法人印鑑は「事業契約書の締結、領収書・請求書などを発行するような場面」で使うことが多いです。そして、会社を設立する時は、設立申請書類と合わせて「実印」を管轄の法務局に届出することになります(会社設立の方法は以下参照)。

会社規模や業界・取引内容にもよりますが、個人的には「角印」は毎月使用し、「実印・銀行印」は年に数回使うかなといった印象です。

得意先や取引先に郵送する機会が多いようならば、必要に応じて「ゴム印」もあった方が効率的でしょう。

単に、僕が使う機会が少ないからなのかもしれませんが、「実印」と「銀行印」の見分けがつきません。
そんな時は、銀行印の方がサイズが小さいことを頭の片隅に入れておくと迷わなくて済むかと思います。
(予めラベルを貼ったり、印字の違いで判断してもOKです。)

法人印鑑の購入方法

法人印鑑はハンコ屋に行っても作れるでしょうが、ネット購入が一番楽です。
たまに超安価な印鑑を購入される方もいますが、「取引先からの信頼」や「不正防止」の観点からある程度しっかりとした印鑑を購入した方が良いです。

あまりに安価だと印字の書体がチープになるので、取引先に「この会社大丈夫かな?」と思われたり、簡単に印影を偽造されて不正利用されるリスクが高まります。

書体としては「篆書体(てんしょたい)」「印相対(いんそうたい)」であれば印影コピーはされにくいみたいなので、このどちらかを選択していれば問題ないでしょう。
※印相対は別名「吉相体(きっそうたい)」とも言われるそうです。

法人印鑑(実印・角印・銀行印)をネット購入できるサイトを3つほど紹介しておきますので、予算や要望と相談して決めてみてください。

法人印鑑「3点セット」をネット購入出来るサイト【3選】

スーパーハンコ|リーズナブルに購入したい方向け
※法人印鑑3点セットを一番「安く」購入出来るサイト
Inkans.com|ハンコ選びに迷っている方向け
※間違いのない「確実」な法人印鑑3点セットを購入出来るサイト  
天章堂|こだわりの「職人」印鑑が欲しい方向け
※「オリジナル」法人印鑑3点セットを購入出来るサイト

印鑑証明書の取得方法

法務局に印鑑(実印)登録をした後、稀に必要となるのが「印鑑証明書」です。

印鑑証明書は必要に応じて求められる書類なので一概には言えませんが、一般的には以下のような場面で要求されるケースが多いです。
・ 新規に銀行口座を開設する場合
・ 銀行から融資を受ける場合
・ 賃貸契約書を締結する場合 etc

印鑑証明書の取得方法としては、「窓口」「郵送」「オンライン」の3つがありますが、効率化の観点からは「オンライン」一択でしょう。

事前に準備すべき事項がありますが、一度やっておけばいつでもオンライン申請出来るので便利です。
興味のある方は、以下記事を参考にしてみてください。

法人印鑑を扱う場合の留意点

最後に、法人印鑑を扱う場合の留意点についても触れておきます。

基本的には、「適切な人が適切に保管・使用」出来るルール作りをしておけば問題ないです。
これは、法人印鑑を使う機会がさほどなかったとしても、杜撰な管理をしていると「不正利用」されるリスクが高まるためです。

極端な例ですが、誰でも勝手に法人印鑑が使える状況下では、知らないうちに不正な契約を締結されたり、会社に多額の損害が生じるおそれもあります。

社内で誰が管理していて、どのようなフローで利用出来るのか等、会社の内部統制としてルールを作っておきましょう。一人社長の場合でも、紛失しないようにしっかりと管理の意識を持っておけばOKです。

まとめ

今回は、最低限知っておきたい「法人印鑑」のポイントについて紹介してきました。

「法人印鑑を使うのが初めて」「これから起業する」という方でも、この記事で書いてある内容を一度理解しておけば、基本的に問題なくスムーズにビジネスで活用出来るはずです。

「必要な印鑑選び」「しっかりとした保管」を心掛けてみてください。
では今回はこのへんで。