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NHKオンデマンドが有料なのはおかしい!という人は必見【受信料を払わずにコンテンツを楽しむ方法】

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NHKオンデマンドに疑問を持つ人「なんで受信料払ってるのにNHKオンデマンドを無料で見れないの?なんか納得できないんだけど」

こんな悩みを解決していきます。

NHKオンデマンドの利用に”受信料を払ってるか”は関係ない

日本放送協会(NHK)が運営するNHKオンデマンドというサービス。

NHKで放送された過去の大河ドラマやドキュメンタリー作品など、面白いコンテンツが観れるのでかなり役立つサービスなのですが、実はこれ、月額990円(税込み)が必要

しかも、NHK受信料を払っているかどうかは関係なく、利用したい人すべてが払わなければならない仕組みになっています。

  • NHK受信料を払っている人:NHKオンデマンドの利用料金が必要
  • NHK受信料を払ってない人:NHKオンデマンドの利用料金が必要

このように、NHK受信料を払っているかどうかは関係ないのです。

その理由は、NHKオンデマンドのようなVODサービスは、通常の放送とは区分して運営することが放送法で義務付けられているから。簡単にいえば、良いコンテンツ作りのために色々お金がかかるから、受信料とは別にお金は払ってねということです。

なんだか納得できませんよね。。。

そこで本記事では、お金を節約してNHKオンデマンドのコンテンツを賢く楽しむ方法について解説していきます。

本記事の内容

  • NHKオンデマンドが有料なのはおかしい件について
  • NHK受信料を払わずNHKオンデマンドを楽しむ方法

NHKオンデマンドが有料なのはおかしいと感じるなら、今すぐこの方法で賢くコンテンツを楽しもう


ただでさえ高いNHK受信料を払っているのに、さらにNHKオンデマンドでお金を払うのはナンセンス。少しでもお金を節約して、賢くNHKオンデマンドを視聴する方法を紹介していきます。

賢くNHKオンデマンドを視聴するための2ステップ

結論、NHKオンデマンドを賢く視聴するためには以下2つのステップがおすすめ。

  • ステップ①:NHKの受信契約を解約する
  • ステップ②:NHKオンデマンドを利用する

理由とメリットをあわせてみていきます。

NHKの受信契約を解約する

まずはNHKの受信契約を解約する必要性やその方法について紹介しておきます。

NHK受信料は月2,000円を超える

NHKの受信料で毎月いくら支払っているか、ご存知ですか?

契約方法や支払方法などで料金は若干変わりますが、ざっとまとめたものがこちら。

地上放送のみ 月額1,275円(税込み)
地上放送+BS放送 月額2,220円(税込み)

年間で換算すると地上放送で約15,000円、BS放送ありで約26,000円とかなりの負担。しかも半数以上の家庭で衛星契約(BS放送あり)となっているそうです。

この状況でNHKオンデマンドの利用料(月額990円)が上乗せされるのはかなり痛いことを再確認しておきましょう。

NHK受信料と他のサービスを比べても高額という事実

このNHK受信料を、Netflixなど他のVODサービスと比べたものがこちら。

NHK(衛星放送) 料金:月額2,220円(税込み)、作品数:番組表ベース
Netflix 料金:月額990円~1,980円(税込み)、作品数:非公開
Hulu 料金:月額1,026円(税込み)、作品数:7万本以上
U-NEXT 料金:月額2,189円(税込み)、作品数:21万本以上

いずれのサービスと比べても高額という事実。

作品が見放題というわけでもなく、NHKの番組を観るためだけに受信料を払っているのは、改めて考えるとかなりもったいないですよね。

NHK受信契約は解約できる

「いや、でもNHK受信料は払わないとダメでしょ」

という人もいるかと思いますが、そもそもテレビを持たなければNHK受信料を払う必要はありません。すでにNHKと受信契約を交わしてしまっていても、契約ができるのだから「解約」もできます。

契約を解約する手続きは以下の通り。

  • NHK窓口に連絡する
  • ”放送受信契約解約届”という書類を送付してもらう
  • 合理的な解約理由を記載して返送する

これだけです。

「放送を受信するテレビを撤去する」「海外に移住する」といった理由なら認められます。単に「テレビはあるけどNHKはみない」と言うような、放送を受信できる機器の存在を認めてしまう主張は避けましょう。

Twitterで実際に解約された人がいたので紹介しておきます。

ちなみに、書類を返送してから手続きが完了するまでは2~3週間ほどかかります。その間に、NHKオンデマンドを利用する準備を進めましょう。

NHKオンデマンドを利用する2つの方法

「実際にNHKオンデマンドを利用するにはどうすればいいのか?」
「NHK受信契約を解約しなくても追加コストなしでNHKオンデマンドを観たい」

そういった方法をここで紹介します。

NHKオンデマンドを利用するためには、以下の2つの方法があります。

結論、NHKオンデマンドを観たいならU-NEXT経由が断然おすすめ。その理由をみていきます。

NHKオンデマンドを直接利用する場合

NHKオンデマンドを運営するNHKに直接申し込むケースがこちら。

料金は月額990円(税込み)なので、NHK受信契約を解約できた人であればお得感は味わえます。が、NHK経由だと使い勝手が悪いのがデメリットなのです。

この後紹介するU-NEXTと比べると一目瞭然ですが、スマホアプリが使いにくい、ポイント制度がない、家族や友人と同時視聴ができない、テレビでの視聴ができないといったマイナスポイントが存在します。

NHKオンデマンドをU-NEXT経由で利用する場合

一方、U-NEXT経由でNHKオンデマンドを利用する場合。

月額料金は2,189円(税込み)と少し高く見えますが、これには毎月付与される1,200ポイント(=1,200円)が含まれているため。しかも映画やドラマだけではなく、アニメ、ラノベ、雑誌、アダルトなど豊富なコンテンツが視聴できる仕組みになっているのです。

この実質989円で使えるU-NEXTをNHKオンデマンドで直接利用する場合と見比べた表がこちら。


これがU-NEXTをおすすめする理由です。

しかも無料トライアル期間が31日間ある上に、トライアル時に付与される1,000ポイントを使えば追加コストなしでNHKオンデマンドを使えるカラクリ。

NHK受信契約を解約する前のお試し期間としても使えます。

U-NEXT経由でNHKオンデマンドを利用する手順

最後に、U-NEXT経由でNHKオンデマンドを利用する手順を紹介しておきます。

  • ステップ①:U-NEXT公式サイトにアクセス
  • ステップ②:「今すぐ観る」から無料会員登録する
  • ステップ③:1,000ポイント獲得したことを確認する
  • ステップ④:NHK作品を選択して”まるごと見放題パック”をポイントで買う

10分もあれば、無料で簡単に視聴できます。

ステップ①:U-NEXT公式サイトにアクセス

まずは以下よりU-NEXT公式の専用ページにアクセスしてください。

U-NEXTの31日間無料トライアルページへ

ステップ②:「今すぐ観る」から無料会員登録する

続いて「今すぐ観る」から無料トライアルページにいきましょう。


無料トライアルページで個人情報を入力していきます。途中、ファミリーアカウントの連携も3人まで可能なので、家族や友人と観たいという人は設定しておくのがおすすめ。

ステップ③:1,000ポイント獲得したことを確認する

無事登録が完了したら、ポイントが付与されていることを確認します。トップページの画面は時期によって変わりますが、左上に「1,000ポイント」と表示されているはず。


これで無料トライアルを始めることができました。

ステップ④:NHK作品を選択して”見放題パック”をポイントで買う

最後にNHKオンデマンドの対象となっているNHKの作品をなんでもいいので探します。対象作品の画面をクリックすると「220円(税込)」か「NHKまるごと見放題パック」を選択できるので、ここでNHKまるごと見放題パックを選択してください。

ここでは山下智久さんが主演を務めたNHKドラマ「正直不動産」を例にやり方をみてみます。検索窓で「正直不動産」を検索→作品をクリック→まるごと見放題パックを選択といった流れです。

これでNHKオンデマンド作品を観れるようになりました。正直不動産は実際にみなくても問題ありませんが、結構おもしろいですよ。

ちなみに本記事は2022年6月時点の情報なので、最新の配信状況はU-NEXT公式サイトで確認するようにしてください。

まとめ:NHKオンデマンドが有料なのはおかしい!U-NEXTを使って賢くコンテンツを楽しもう


本記事をまとめます。

  • NHKオンデマンドは受信料を払っていても追加コストが発生する
  • その理由はVODサービスにかかる経費の回収と放送法にもとづく区分
  • 納得できない人は、NHK受信契約を解約してNHKオンデマンドを視聴しよう
  • NHK受信契約は合理的な理由があれば解約OK。これで月2,220円の節約が可能
  • NHKオンデマンドを視聴するならU-NEXTの31日間無料トライアルを活用すべき
  • 理不尽な状況を打破して賢くコンテンツを楽しもう

こんな感じですね。

「U-NEXTの口コミや評判についても知っておきたい」という人はU-NEXT(ユーネクスト)の評判や口コミを徹底分析した結果【料金体系や特徴もわかりやすく解説】の記事もあわせて読んでみてください。

NHKオンデマンド、賢く活用していきましょう。